当所では、5月30日(月)に浴室棟内の水質検査を自主的に行いましたところ、6月20日(月)付けで検査機関より報告があり、下記のとおりレジオネラ菌が検出されました。
現在、岩手県央保健所の指導を受け、浴槽の使用を停止するとともに、衛生管理の確保・徹底に努めているところであります。
この度の事態を厳粛に受け止め、再発防止に万全を期すとともに、御利用いただく皆様方の信頼回復に努めてまいりますので、今後も引き続き御利用くださいますようお願い申し上げます。
なお、当面の間、浴室のシャワーを活用しながら運営を行うこととしております。
記
検査結果判明日 : 令和4年6月20日(月)
検査結果内容 : 大浴室 100ml中 10個検出
(水質基準 : 100ml中 10個未満)
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立岩手山青少年交流の家所長
渡邊 博善